中野は祭りになっていた

おはようございますこねこのこころです。


先日はここにいた。ジャン！と中野サンプラザ前にいたわけですが土曜は路上ライブをやっているわけでとことことこっとやってきたのである。しかも今回はスペシャルゲストがいた。



ドーン！heというバンドのボーカルの芝田さんなのである。


シェルターでのイベントを大成功におさめた彼は次は9月に弾き語りのイベントをやるんだ、という事でじゃ一緒に路上やりましょうぜ！という話になったのである。



まずは乾杯をして自分。声をしっかり出してwaiting for tomorrowを歌った。どこまでも気持ち良い声が中野中に響いた。


よくできるね〜、との事。続いて芝田さん。


しかし、まだ酒が少ないという事で自分が歌う事になった。次は悪魔vsあくま。


人がいると、普段と違う人がいるとしっかり自分の歌を聞いて欲しいという気持ちが生まれて集中してできた。楽しかった。


そしてまた次は芝田さんですよ！！


とふると、わかった！と弾き語り開始。お！いよいよ始まった！と思ったらワンコーラスで断念。


「いや〜すげ〜よ、よく人前でできるね！」


「いやいやいや、芝田さんだってシェルターでやったり台湾でツアーしてるじゃないですか！！」


とツッコむものの、慣れない路上ライブが難しいらしく苦戦していた。


そんな芝田さんの肩の力をほぐそうと歌ったのはおばけちゃん。


この曲をかっこいいと言ってもらいたくて集中して真剣に歌った。隣で座って聞いてくれているのが伝わって本当に楽しくできた。


「おもしろいね〜。」


と結果は何にせよ、耳を傾けてくれて本当に嬉しかった。


次は芝田さん！


よし！


と言って始まったが1番まで歌って断念。でも徐々に歌う時間が増えて慣れてきているのである。


「英語の歌が多いですね。どうやって作ってるのですか？」


と、聞くと、どうやら日本語で作った物を英語に詳しい人に訳してもらって作ってるとの事だった。


次は山路！女女女を歌った。


最近は個人的にロックの曲がマイブーム。とても楽しく進行できたのである。


なんか山ちゃんの曲って独特だよね〜



そういう芝田さんも英語の歌は独特なので独特な人間通しが惹かれ合ってる気がした。


次は芝田さん。


よし！と言ってようやく最後まで歌ってくれたのである。弾き語りを始めて1時間、やっと何かに吹っ切れて歌いきった芝田さんは清々しい顔をしていた。



「シェルターでライブしてるなんて本当に凄いですよ！」


と言うと、


「全然凄くないよ〜heも骨折も同じだよ」


と第一線で活動してるのにそう言ってくれた事が本当に嬉しかった。


約2時間くらいお互いの曲を演奏しながら心地よい時間。普段自分の曲をあまり知らない人にどう良さを伝えるか？を考えるのはとても楽しかったのである。


ライブのお知らせ


山路貴澄

8月13日土曜中野サンプラザ前にて路上ライブ、やる、かも！20時くらいから

8月15日阿佐ヶ谷マスウェル第三十九回ハッピーマンデーズ

8月16日火曜吉祥寺シルバーエレファント

8月20日土曜日阿佐ヶ谷タバサにて企画！！アカリノートとツーマンライブ！！「星空の二人」

9月17日土曜多磨プロペラキッチンアキラくん企画！！

9月23日金曜日新高円寺スタックスフレッド

10月1、2日土日アカリノートプレゼンツ鹿児島弾丸ツアー

骨折



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