なるべくフレッシュさを保つために新曲を試みる事にした。
あるカッティングから始まったのは…
1曲目はHello Mr. universe。
とてと軽快かつノリの良い曲は弾き語りだけじゃもったいない!と最近はバンドでやっているとても良い感じで特に後半のももさんのベースは中近東の感じがちゃんと出ていた。
2曲目はおばけちゃん。
弾き語りではノリに乗ってる曲。この日は特に136さんのドラムの切れ味が抜群。何が起こるかわからない実験性とサビの爆発力が聞きどころ。中間のギターケヴィンのソロもめたくそ、めたくそ良かった。そんな各パートの演奏が良いと俄然アドリブラップ部分もテンションが上がるのである。
3曲目は裸の女の子。
特に変わった事はせず普通に演奏。しかし3曲目でコツをつかんだのか攻めの演奏でゴリゴリしていく曲。とてもこの感じを楽しんで歌う事ができてまた新たな発見もできたのである。
4曲目はマボロシ。
演奏が終わってすぐさま136さんにこの曲のドラムをお願い。そこからドラマチックに始まった。イントロが入って、AメロBメロ、そしてサビで一気にみんなのコーラスが入って本当に重厚感がぐっと出た。最近は自分の可能性を高めるためにも弾き語りでずっとやってたのでバンドでやった事になんだか感動した。これだ!と思った。
5曲目はズーイデシャネル。
未だに曲の全貌が掴めないモンスター曲。おいおいやる人は掴んでよ!そう思う人も多いと思うのですが本当に難しい。自分の中のかっこいい事もかっこ悪い事も全て詰め込んだ大好きな曲。136さんのドラムがキレキレで本当に気持ち良かった。
全部で5曲の演奏。MCとか流れも無視してやりたい曲をやりたいテンポでこれが自分だ!という気持ちを全面に出した。最高だった。勢力的に活動できないそのエネルギーが個々の演奏の爆発力になってケミストリーが産まれてたのである。
その流れでステージに立ったダニオさん、なんと136をサポートドラムとしてお願いして骨折でステージに立ったのである。
つづく
ライブのお知らせ
山路貴澄
1月27日水曜日 八王子パパビート
『八王子スナフキン VS チェリーな夜』
Open 18:00 Start 18:30
Ticket 1500円(drink別途)
出演
18:30〜衿衣
19:00〜くの一おはぎ一座
19:30〜あぱお
20:00〜堀内大助
20:30〜山路貴澄
21:00〜酒井少年
1月28日木曜日 大塚ミーツ
2月20日 土曜日阿佐ヶ谷タバサ
「強者達の晩餐vol.2」
出演
まんも(パインズマインズ)
森川悠
山路貴澄
ドリンク別2000円!
open18:30.start19:00
各演者40分!
6月25日土曜日人生最大のでかいイベント!
骨折
http://kossetsu.jimdo.com/
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