今日のBGMはハイロウズでオレメカ。
先日はここにいた。
ドン！新宿！この大好きな街新宿でこのメンバーで久々のスタジオだった。山路貴澄with magic band！新しいアルバムtotal entertainmentもリリースしてそのリリースパーティー以来久々のスタジオ。今回の目的は昔の勘を取り戻す、新曲を試す、数年前から本当はやりたかったある曲を試す、という流れ。
まず音を合わせて簡単なセッションから開始。音のバランスが取れたところで演奏開始。
1曲目は愛していると言ってくれ。
演奏が始まって正直感動した。完全なる音マニアによる普段みなさんそんなにストレス抱えてるんすか？と言わんばかりの芯のある音にびっくりした。終わった後放心したのである(笑)
続いてやったのは新曲。とても複雑な構成でABCDEメロまである曲は正直難航した。試す度にメンバー個々の頭の上にはクエッションマーク。しかししぶとくやる山路。まずは1番だけ、そして2番、最後は後奏までやって演奏の度に1人で作った状態とバンドで声の張り方も違うのがよくわかった。そしてみんなに曲の良さを伝えるのも難しい。やはり自分の妄想不足だとよくわかった。でもここからが始まり！うまくいかないなら自分の人生で培った力で持ち上げるのが責務なのである。
そして試したのは兼ねてからメンバーからの希望があったある曲。久しぶりに歌うと気持ち良い。そして136さんのドラムもスカッとする。回数を重ねてベースももさんのベースソロも明確になり、あとはみんなのシンクロ率を高める事が重要となった。
続いて試したのはある新曲。この曲はおとといできた曲で久々に自信のあるお！と思う曲をまずは短かな人に聞いて欲しかったのだ。
試すと瞬時に感覚を掴む皆の衆。これくらいわかりすくないとダメか！と反省しつつ、再び何度か演奏。次までにまずは自分が曲を完成させる宿題となった。
最後は弾き語りでお馴染みのあの曲。そう、このバンドで演奏するとどうなる？の興味の元演奏したら良い感じ。回数を重ねて少しづつ形になりラフなスケッチのようになった。
終盤はライブでもよくやってる曲を感覚失わぬよう演奏して終了。
不思議なのがバンドと弾き語りでは全然違うのと、バンドからまた弾き語りのアイデアが浮かぶ、という自分にとっては相互効果がある事だ。
スタジオを終える私は足早に夜の街に消えていった。
ライブのお知らせ
山路貴澄
１０月 ２６日 月曜日 阿佐ヶ谷マスウェル第十九回ハッピーマンデーズ
11月１日 日曜日 新高円寺スタックスフレッド 「刺激的な夜」
11月９日 月曜日 阿佐ヶ谷マスウェル第ニ十回ハッピーマンデーズスペシャル！！！
11月１４日 土曜 阿佐ヶ谷tabasa ３マンイベント！！！！
「強者達の晩餐」
１１月１８日 水曜日 八王子パパビート
骨折
１０月３１日 土曜日 吉祥寺シルバーエレファント
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