おはようございますこねこのこころです。
朝から昨日のライブの演奏を録音したものをコーヒーをすすりながらサングラスをかけてる(風で)聞いてる。ステージの中の音がかなり大きかったのでいかに小さい音量で弾くかを試行錯誤しながら展開した30分。音は音響システムで増幅されてるからそこからは演奏者がいかに安定した心地よく歌詞と歌をどう聞いて欲しいかで作ってゆく。録音を聞くと序盤は不安定さはありつつも音程は安定していたが、後半からほんの少し音程がズレて気になった。
一瞬でも音程がおかしかったり、演奏が変だと歌詞に浸っている空気から突然現実に連れ戻される気持ちになる。
そこをどう巻き返すか!みたいな闘いも面白いのですが!?
来週の新高円寺は増子周作という言ってしまえば第一線でやってる音楽家よりタチが悪い。だってギターってここまで色鮮やかに音が出せるのか!?とびっくりする猛者なのだ。
第一線で活躍されてる人はヒット曲のパワーによって演奏力というより、歌、声、最低限の成立!みたいなのでプロ中のプロに本当に今から胃がキリキリしてる。
自分は歌も演奏もうまくない、だけど立ち回りによっては番狂わせがある。ライブって本当に面白いですね!!!!