最近行ったのはこれ!結婚式!!私みたいなもんを式に呼ぶってど んな式?ということで久々にミッシェルガンエレファントのような スーツを着て決めて会場入り。
イケテる女子とイケテる男子に紛れて本当に場違いな自分がいると 感じながら式はスタート。
まずは仲人さんが挨拶。
この度はご結婚おめでとうございます~
ふふ~ んなるほど結婚式とはこんなふうに挨拶するのだなと勉強しながら 話を聞く
出会った頃の彼らは若くてみなぎる元気と…
いやいや元気だけなら自分も負けませんよ、と思ったり、粋な話を聞きながら洒落た飯を食う。うっかり飯に集中していると人々は今後に新郎新婦と記念撮影。あ、ここは飯じゃなくて二人を祝う席か!と思いながらシャンパンをすする俺、肉を食う俺、野菜を食う俺、いろんな俺が脳内で再生。
会場のBGMはネバーヤングビーチにブルーノマーズ、ははーん爽やかでお洒落な曲を作れば結婚式で流れるんだな!と勉強になった。
自分の曲なら何なら大丈夫だろう?やけくそ?あ、いかんいかん人生はクソとか言ってる!
う~んRockn roll university ??
あ、冒頭からロックンロールでホームランだ!とか言って全然爽やかじゃない笑っ
やはりないのである。
式は一通り盛り上がって最後に花嫁の言葉で〆。何気ない日常から一つ大人の階段を登るその瞬間の言葉になんだかちょっとうるっとした。そして泣きながら言葉を続ける姿はやはり女性が輝く瞬間でもあるのだな、と思った。自分輝いてたときいつかな?
今年で言うとたぶん初めて映画館でララランド見て出たときかな、あの時は身体の中が光ってた気がするのである。
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