2017年6月17日土曜日

ロンドン旅行記(ジギースターダスト、モーニンググローリー編)

ナショナルギャラリーを出ると何やら大道芸の人がパフォーマンスをしてた。



演目と客席の境界線をペットボトルから水をだして線にして使用、空間ができてた。


あっという間に人が集まり本当にピースフルな時間だった。この他にも二回くらい路上のミュージシャンを見たけど凄かった。


めちゃくちゃボイスパーカッションがうまい人や、アコーディオンの鍵盤奏者。どれも音楽なのだ。


日本と比較するもんじゃないかもしれないが、日本の路上でやってる人は音楽じゃないんだな、と思った。


そんな癒しを体感したら次は地下鉄でピカデリーサーカス駅で下車


街はシャネル、プラダなどの通りに受付の人がいるくらいめちゃくちゃ高そうな店からユニクロ、h&mなどの庶民的なものまであらゆるものがある街。ここでしばらく歩いてヘドンストリートにたどり着くと…




そうデヴィッドボウイの伝説の名盤ジギースターダストのジャケットの場所なのである!!!



あらゆる角度で写真を撮ったり、証拠のイギリスミュージシャンポイントに着くと必ずある目印の写真を撮ってそのすぐ近くの店で初のフィッシャーアンドチップスを食べた。



規格外の大きさと頼んだビールで食う。タルタルソースも良い感じでペロッと食べた。



次はすぐさまバーウィックストリートを目指して歩いた。めちゃくちゃ繁華街なので観光客などで賑わう。工事中でかなりわかりにくくった道を抜けたら…



そう、オアシスの伝説の名盤モーニンググローリーのジャケットの場所なのである!!!


ここでブリットポップのブームが始まったのか、と思うと感慨深いものがある。



ジャケットの景色が訪れた場所の中でもかなり原型のままだったので全身に鳥肌が立ち、テンションが上がった。



そして景色と同じ場所で写真を撮ったり、その場所ここだよ!のレコードを見て癒されていた。




次に向かったのはビクトリアアンドアルバート博物館。



イギリスの圧倒的なジャイアニズムで世界のお宝を集めた場所。なんとここも無料だったのです。しかもこの日は夜10時まで営業。時間の許す限り世界のお宝を見まくったのだった。


しめは宿の1階(どうやらイギリスでは1階のことを0階と言うらしい)のバーでジェームズボンドを気取って飲んでいた。



そこでたまたま出てきたつまみのイカのフライを食べると日本とは明らかに違う、変な味がしたのである(笑)


つづく。


ライブのお知らせ

山路貴澄


6月19日月曜は第六十回
ダニオさんと山路主催のオープンマイク!!
「ハッピーマンデーズ」です!

19:00開場
21:00開演!!チャージフリー!
会場は阿佐ヶ谷マスウェル



6月17日土曜多磨プロペラキッチン


6月20日火曜吉祥寺シルバーエレファント


7月13日木曜新宿ロックンロール以外は全部嘘

7月16日日曜堀切菖蒲園


8月5日土曜阿佐ヶ谷タバサ

山路貴澄企画

バニシングポイント

やばいシークレットゲスト、あるかも!


8月24日木曜新高円寺スタックスフレッド

11月11日土曜まだ詳細は言えないけど凄いイベント

骨折

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