おはようございますこねこのこころです。
今日のBGMはthe moveで(here we go round)the lemon tree。
1966年に結成されたイギリスのロックバンド。第1期から5期までメンバーがいろいろ交代してるがこのロイウッドっていうやばい人の功績がでかいと思う。クラシックなのかサイケなのかコメディなのかわからないやりすぎたアレンジがぶっ飛んでるところが好き。急にリズムなども変わったりしてプログレのお手本にもなってた気がする。
世間は華の日曜、いわば晴天の昼間。みなさんだったらどうする?いやわたしゃ例外なく働いてるよ!でもとあるライブを見に行きたくていろんな技を使ってここにやってきた。
↑ジャジャジャジャジャーン♩シェルター♩
スーパースナッズもママギタアもビートモーターズもゆらゆら帝国もスランキーサイドもギターウルフも5678sも海外だとmr t experienceもqueersもありとあらゆるバンドの聖地なのです。そんなシェルターでなにやらおぞうにレコーズとシェルター共同企画の月刊イベントというおもしろい情報を得てさっそく向かった。
まず一番手をかざったのはババカヲルコさん。
↑簡単な紹介で始まった一曲目は次々リズムが変わるプログレみたいな曲。バンドマンの聖地という圧倒的アウェイな空間の中、それはそれ、自分は自分、というようなマイペースな空気を放ち歌っていた。印象的だったのは音源に入っている曲、と紹介して始まった女郎部屋という曲、これは自分の個人的な見解かもしれないがとても丁寧に本当に大切にしながら歌ってる空気が伝わった。数曲歌い、MCを挟み、最後に歌ったのはバンドでも演奏してるという月夜にトカゲ。最終的にシェルターにいることを忘れた。
続いてイベントの企画者である工藤祐次郎さん。
曲がド派手!
とかではないけど、自分の生活の空間から自然に考えてることや思ってることを表現した歌達(あくまで個人の見解ですが)。その生まれた曲にどうアレンジすれば曲達が喜んでくれるか?っていうのを考えながら綿密に曲を作ってる気がした。与えられた野菜や食材に対して最大限の活用法を知ってる限りで料理してすげーうまいもん作ってるって感じだった。
トリは佐古さん率いるsnap。
以前何回かお会いしたことがあって勇気を出して話しかけたら覚えててくれてた。彼の弾き語りを一度見たことがあってその声に、あっこの人ハンパじゃねえ!と思ったのを鮮明に覚えている。ドラム、ベースになんとバイオリンという不思議な珍しい編成。ソウルフラワーを彷彿させるようなリズムとメロディと昭和チックなテイストにハッピーな気持ちになった。
↑というわけでスタッフとしてお手伝いした今自分の家にはこのシェルターのPASSがある。次は出演者として…出る♩
3者3様の良い音楽に本当にこんなにクオリティの高いイベントを毎月やってたらそれは猫もアザラシも喜んで見に来てくれるような気がした。
話は変わって、あとツーマンまでいよいよあと5日。
↑何千枚も刷ったこのチラシを配っては、眺めてはああここまで素晴らしいチラシを作ってくれる伊沢さん、ステキ♩と思う。そのチラシも配り続けてとうとう底を尽きてきた。
↑このシングルのジャケや音源を聞いてはみんなステキ、と思ってしまう。
あっところでやまじさん、あなたは何してるの?
え…あっいや…私は…
ひたすらうんこちんこと言ってるくらいかな♩
やばいこんなこと言ったらまたみんなに殺されちゃう♩
だから今からギター弾きます♩最近のオススメはこれ。
↑残り5日でウィルコジョンソンになる!
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骨折