こんばんわこねこのこころです。
おい!まだライブ本編に行かないのかよ!!すいません、あと少しだけお付き合い願います♪
ちなみに今聞いてるBGMはnick loweでheart of city。
最高にかっこいい!
開場してイベントが始まったのが18時。20時の骨折の出番まで時間があった。すると店のねーちゃんがタロットカードを貸してくれてこれでカードを切って広げて目をつぶって一枚選ぶと願い事に対しての答えが出てくるというので骨折一同で遊んでいた。
ちなみに自分はどうすれば良い曲ができるか?と、ダニオさんが占ってたのでマネして占ってみたら、確か、風呂で塩をまけば良いらしい。まこう、かな!
なんてことをしたら時刻は19時。主催者のミーヤさんが
「これまでのDJはakihiro hamaさんでした〜ここから映像とノイズの世界をご堪能ください。」
という挨拶から西山さんの映像ライブが始まった。
リハーサルでは上着を脱いで、Tシャツになったのに、本番ではTシャツではなくセクシーな下着姿だった。おっこりゃ2013年初裸が見れるか!!と男子は一瞬期待したが、さすがにそれはなかった。
途中、客席の一人をステージに上げて、椅子に座らし、男子に目隠しさせてセクシーなダンスを続けていた。
いや〜男心を知ってますな!
ダンスはあっという間に終わって
さて、いよいよ骨折のライブ。ステージに上がって準備を始め、衣装に着替え、準備ができたら主催者のミーヤさんが
「さあ、骨折のスペシャルライブの始まりです。」
の紹介と共にライブが始まった。
まず一曲目は自分一人、新曲を演奏した。
1、ズーイデシャネル
↑正直、ライブの終盤でやるような曲を自分がやりたいということで無理矢理セットリストに組み込んだ。
2、世界はずっと欲張り
↑一曲目が終わってダニオさんの曲を2人で演奏。演奏しながらハモリの音量バランスに気をつけて歌った。
3、キャッチー&ラブリー
↑ここで初めてベース、エレキギター、ドラムが加わって完全バンドサウンドに。一人が二人、三人四人を表現したかったのである。やっとバンドサウンドになって少し安心したら曲の終盤でなにやら客の視線がステージのリードギター、こうちゃんに集まってた。すげ〜やっぱモテる人は違うなとこうちゃんの方を見たらギターの音が出てなくてマシントラブルが起きてることに気がついた。
曲が終わって、とっさに思いついた事を話してなんとか動向を伺ってたがいっこうにギターの音が出る気配がない。
会場もなんだなんだ?みたいな様子になり、当分状況が改善されないと思ったので、なんか一曲やりたいな〜と思い、その場で
「ダニオさん、一曲やりませんか?」
と提案したら
「じゃあ花粉症やりますか!」
ということで急遽やるつもりのなかった曲を演奏。
4、花粉症
↑バンドでは演奏したことがあまりないので、ダニオさんと二人で歌った。路上ではしょっちゅう演奏してるので歌いやすかった。
花粉症を歌い終え、ギターを見たらまだ状況は改善されてない。
「じゃ、もう一曲歌いませんか?」
と提案したら、
「う〜ん、じゃあ学んでんだいこうか!」
とダニオさんの提案で今度はベースのももさん、ドラムの秋山くんも含めて4人で演奏した。
5、学んでんだ
↑これもライブでお馴染みのナンバー。次の曲こそこうちゃんのギター復活して!と考えたり、このままギター壊れたら次は自分ギター貸そうかな?とかいろんな事を考えていた。
曲が終わり、こうちゃんを見たらもう大丈夫!ということで間髪入れず次の曲へ。
6、あじさい
↑骨折のテーマソングと言っても過言ではない。この曲を今回のライブで山場に持って行きたかったのだ。ギターは見事に復活。復活して良かった〜。
曲が終わって安心してたら、秋山くんの鋭いドラムが入ってきた。そうだそうだ次はこの曲だった。ドラムのリズムの中で調子に乗って、
「ここから取り返して行くからな〜!」
と山路は確か偉そうな事を言ってた。
7、サンダーバード
↑からの、この曲、今までは一人で演奏してたのでバンドで演奏できるのはとても気持ち良いのである。曲が終わって特にしゃべることもないな〜と思ったのでそのまま次の曲のイントロを弾いた。
8、たまや
↑今思い返すとそれで良かったと思う。歌いやすかった。
9、to back me baby
↑ここも間髪入れなかった気がするな〜
10、ファンファーレ
↑やっとバンドでまとまってきた気がする、ダニオさんの気持ちのこもった歌が炸裂してた。
11、魔力
↑山路の意味不明なMCから始まったこの曲。会場のルビールームの空間にハマってたと思う。
12、深夜1時
↑ちょっとした仕事のMCから始めた。実はずっとこの曲歌ってるけど、最近またこの曲が進化した気がする。それは自分なのか、バンドなのか理由はよく分からないけど、前よりかっこ良くなった気がする。
13、太陽はサンシャイン
↑紛れもない名曲。いつものようにダニオさんから歌い始め、途中から自分がコーラスをする、そしてサビを経てバンドになる。このドラムの入った瞬間がたまらなく最高。
おや?何かいつもと違うなと思ったのは間奏あけの最後のサビから。ダニオさんのボーカルの音量がいつもよりでかくなってた。コーラスをしても自分の声が聞こえにくくなってることに気づいて思わずダニオさんを見たらかつてないオーラが出ててかっこ良かった。一人で、こ、これがロックンロールの力なのか?とフリーザのようなリアクションをこころの中でしてた。
というわけで本編は終わった。
…と思いきや、
…なんとアンコールが!!
ありがたいですね〜
というわけでアンコールの演奏を始めた。
14、waiting for tomorrow
↑私の目がおかしかったのか結構な人達が踊ってたような気がする。
曲の始めでいきなり自分のストラップが取れて、このままマイク持って歌おうかなと迷ったけど、なんだかそんな気分ではなかったので、ストラップつけながらAメロを歌って、サビで再びしょってギター弾きながら歌った。
今書いてて思ったけど、合計1時間も歌ってたんすね〜このワンマンバンド野郎!!
正直、駆け抜けるようにあっという間に終わった。個人的な感想としてベースのももさんが途中から(8曲目のサンダーバードくらいから)普段の演奏と全然違うことをやり出して、卓越した技術と鋭い音の塊に聞いてて何回か笑いそうになった。やっぱりあの人はすげえ。
↓ライブが終わってやっと一息ついた私は安心してうっとりガールズの元に行ってうっとりメニュー、バーニャカウダーを頼んで用意してもらって食ったのである。
ライブのお知らせ
骨折
1月19日 中野サンプラザ前路上ライブ?
山路貴澄
2013年 1月17日 渋谷wested time
2013年 1月22日 吉祥寺シルバーエレファント
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