2011年11月28日月曜日

歌うということ

こんにちは。11月ももうすぐ終わり、目の前は12月。やり残したことがないように過ごしたい今日この頃。

最近はメンバーのももさんと歌うことについて話す機会があった。人前で歌うことは音楽的よりも役者的ではないかという。歌詞の中の主人公になりきってそれを表現する。上手く歌うよりも、曲の性質や構造を理解してそれに合った表現があるんじゃないかってね!

なかなか面白い考え方。CDだったらその音だけで全て決まってしまうけど、ライブだったら視覚でも訴えることができると思った。以前ライブをしていたときにカルピスのペットボトルに水を入れ替えてたときがあって、演奏終了後に「なんであのカルピス透明なの?」と聞かれたことがあった。
 お客さんはこんな細かいとこまで見てるんだとすげーびっくりしたことがある。けど逆に目に入る全てが表現になるんだと知った。実に面白い世界!

画像のジャケットは最近借りた、キティーデイジー&ルイス。とても音が良い!2011年でここまで空気が伝わってくるCDはない。まるでレコードみたい!!

12月3日 国立地球屋のライブはこねこの出演予定でしたが山路ソロになりました!

年内最後の弾き語りライブ是非来て下さい♪♪

ヤマジ

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