おはようございますこねこのこころです。
というわけでまだチャーリーワッツの死去を引きずっているのですが、マーティンスコセッシのシャインアライトを久々に鑑賞。
もう何回も見てるのですが、ワクワクしてしまう、そして最後4人で肩を組んで挨拶するのを見て不覚にも泣いてしまったのでした。
最近見た映画はキャスリンビグロー監督のハートロッカー。
イラク戦争での爆弾処理の話なのですが凄く面白かった。終始死との緊迫感、突然始まる銃撃戦、何気に仲が良かった人間の疑い、裏切りや、戦場では人間的な感情でさえ捨てなきゃいけない過酷で厳しくて地獄みたいな映画だった。
過酷と言えば料理をすることも過酷だと思う。絶対に家計的には安く済む。わかっていてもつい買ったもので済ませたい欲望に溢れてしまうのです。
いざ具材を買って、テーブルに並べる、これが一番面倒くさい。切ってる時は心を無にしていかにマシンのように無限に切っていけるかとやっている。あと緊張するのは味付け。つけ過ぎたら濃い味になってしまうし、いかに絶妙な味にするか、本当に難しいのです。