こねこのこころ

　おはようございますこねこのこころです。

　今日のBGMはT.rexでride a white swan。

　

　1968年にデビューしたアコースティックデュオ、ティラノサウルスレックス。でもなんかエレキ弾きたくね？豪華にしたくね？でバンドサウンドt rexへと進化した。そのときのシングル曲がこれ。一気に有名になって駆け抜ける。しかしマークボランの才能をうまく引き出したのはプロデューサーであるトニーヴィスコンティの功績がでかい気がする。

　昼休み、陽気に飯を食ってたらおざわくんが、

　「え？またカレーだけすか？それだけで足りるんすか？」

　と凄く話しかけてくれた。

　「それを言うな！！足りる！ほらだんだんご飯がふくれあがって行く！」

　とかわけのわからないことを言ってたら食べかけの焼き鳥を自分のほうに寄せて来て、

　「あ〜もう俺腹いっぱいだな〜」

　と言って自分にこれをくれたのである！！

　やばい、こんなまた後輩から焼き鳥もらってるのバレたら骨折に怒られる！と思いつつ、

　「あ、う〜ん、ごめん、もらう！ありがとう！」

　と言って焼き鳥をうっかりもらったのである。

　そのときのおざわくんの表情はこちら！

　↑「あれ？本当はあげたくなかったの？」

　と聞いたら、

　「いや違います。こんな気分なんです。」


　とのこと。この日も飯に誘ってくれたけど予定があって断わった。申し訳ない（泣）！

　この借りは必ず返す！と言ったら、

　「今日一緒に飯行って返せ！」とのこと。

　日本は今日も平和なのである。

　夜はこちらにいた。


　


　↑ん？なにやらどこかの一室。そう先週の火曜日はやまじてれびの撮影だったのですが、演奏を重点的に撮影したため、今回はばっちし日を改めてトークの部分を撮影しよう、という話になったのだ。

　今回予約したのは一時間。開始時刻は19時30から。開始30分前から集まり出すミーヤさん、秋山くん。今回の会話のテーマなどの打ち合わせをしてスタジオへ。

　まず１時間なのでどういう画角で撮影するかミーヤさん、秋山くんで決めてスタジオ内の物を移動。あと部屋によって間取りやライト、背景も変わってくるので今回はライトが多い中での撮影。まるで芸能人にでもなったような気分に調子に乗ってた。

　

　↑荷物をはじに寄せて撮影開始。

　まずは冒頭から。お決まりの言葉（実は家で練習した）を繰り返し撮って、まんもさん到着。日常生活から、音楽との出会い、これから音楽との向き合い方、良い年齢になっても続けていく意味、みたいな深いところまで話は潜り込んだ。

　最も印象的だったのはまんもさんにとって音楽を続けることは「ごはん」と一緒なのだそう。その意味は第十四回やまじてれびで明らかになるよ（笑）♩

　

　撮影後はクランクアップお疲れさま〜とくま、ミーヤさん、秋山くん、まんもさん、やまじでスタジオのロビーでくつろいでた。

　いや〜良いのが録れましたね〜なんて盛り上がってたらミーヤさんがビールを買って来てくれて会場はプチ宴会状態に。
　


　

　↑重要人物であるカメラくんも交えて乾杯した。

　ここ数週間毎日大人数でいる。その雰囲気と言うか空気というかおもしろそうな空間につられていろんな人が連絡をくれたりしていつかこのいろんなコミュニティを本当に一度全部合体させてでかいことやるのが夢。そして長い時間いると人のちょっとの気持ちの変化みたいなものを敏感な人はひょい！と読み取る凄い人もいる。人って本当におもしろいのである。と言いつつ相変わらずもっと人に興味を持て！と言われるけどね！

　パインズマインズと骨折のツーマンまであと…17日！！！