こねこのこころ: this time tomorrow（前編）

　おはようございますこねこのこころです。

　今日のBGMはiggy pop and the stoogesでsex and money。

　イギーポップがストゥージズ名義で久々に新譜を出した。６年ぶりらしい。あれ？ロウパワー以降出してたの？出してたらしい。真っ黒いジャケで。40年ぶりにロウパワーで参加したギターもレコーディング参加して話題になってる。全く進化も退化もしてないこのサウンド。凄い！

　最近、蒸し暑くないすか？そのせいか熟睡できない。酒があれば別ですが。

　朝は早く目覚めてライブに向けた衣装を選んでた。

　バンドTか古着か？シンプルか？悩みに悩み、今回はTシャツで行くことにした。

　それから演奏曲の最後の確認。もうここまでくればあとはやるしかない。

　息抜きに少しマックでまったりしてた。

　↑耳をふさいで歌を聞く、という父親が貸してくれた本。どうやら最近自分の中で活字に飢えてていろんな文字を読んでる。柄にもなく新聞を開いてぶってみたり、思いついた言葉を思いのままに書きまくってみてた。

　人は（主に自分がそうだけど）疲れたら本当はやらなきゃいけないことをま、明日やれば良いか、と放っておいてしまい、その連続でやることがたまり、何もできなくなってがんじがらめになる。どうして理由がわかってるのにそのスパイラルにはまるか？きっとそれは自分に甘いのかもしれない。

　「安西先生、どうすればもっとバスケがうまくなるんですか？」

　「ほっほっほ、、やまじくん、桜木くんを良く見なさい。彼はまだバスケを始めてまだ数週間の素人ですが、彼なりにいつもこの状況をなんとかしようと考えているのですよ。」

　そうか、そうなのか〜っ本当に思い知らされる。

　どうしてもそわそわしてたので音楽でも聞いてた。

　↑左から星野源。最初はアップテンポなナンバーが多く、う〜んと思ってたけど良い。上あがた森魚。新譜のぐすぺり。独特な言葉選びとバンドのグルーヴがなんとも言えない。右、ババカヲルコの女郎部屋。２曲目の世界観は凄いし、４曲目はtom waitsみたいだなと思った。こんなふうに弾きてえ。

　音楽を聞いてもそわそわは収まらなかったのでここに行った。