おはようございますこねこのこころです。
今日のBGMはsteely danでdirty work。
スティーリーダンさんの1972年の作品。サンタナさんと並ぶ技巧派の堅苦しいギターを弾くイメージだったのですが、最近見た映画アメリカンハッスルで使われていた曲。こんなかっこいいメロディのもあるんだな〜とアルバム聞いたらとてもかっこいいです!オススメ!!
ふなふなフナッシー!!
ジャン!新代田フィーバー。ここで強力な3マンが開催された。
まず一番手がシャムキャッツ。独特な一曲目から始まり一気に世界を作った。そしてフィーバー、音が良い!淡々と数曲演奏してMC。からの後半が踊れる曲や一番好きななんだかやれそう、という曲も聞けて楽しんだ。
続いてはどのバンドが演奏するのか待っていたらなにやら転換のBGMがどんどんやかましいガレージロックがかかるようになり、もしや?と思ったらその予想は的中。キングブラザーズだった。
出てきた瞬間のオーラは物凄いものがあった。そして演奏が始まった瞬間音がデカ過ぎてなにをやってるかわからない(笑)でもかっこいいという謎の現象。そしてボーカル以上につい目がいってしまうのがギターのマーヤさん。夙川ボーイズで今大ブレイク中の彼はひときわカリスマ性があった。数秒ステージでギターを弾いてたと思えばすぐに客席にダイブ。客も知ってるから暖かく受け止めてた。最後の方はドラムセットをメンバーみんなで客席に移動させ演奏を続け、なんと客席でパフォーマンス。かと思いきやマーヤさんは客席のみんなにダイブしたまま客席中を移動。会場をみんなに持ち上げられたまま2周するというもはや音楽のライブなのか放送事故なのかわからない感じでとにかく面白くてかっこよった!
しっちゃかめっちゃかしまくった後のトリはロストエイジ。
3ピースの正統派オルタナロックバンド。激しい曲。メロディアスな曲、と盛り上げるだけじゃなく楽曲でいろんな雰囲気を作り出しオーラもあって演奏と強力で勝負するそのスタイルに凄くかっこよった!ふと何曲か風景などもうかぶような叙情的な曲もあってこっちも何か曲に対して考え込ませる余裕が生まれてしまうことに凄さを感じた。演奏後はお世辞とかじゃなくてその演奏を賞賛するような本当のアンコールを求める拍手が起きて演奏再開。またその曲も凄くてこれがプロとして客に対する完成されたものかととても勉強になった。知ってる曲なんて一曲もないのにそれでも引き込む力に楽しい時間だった!
さて今日は快晴ですね♪骨折はもしかしたら20時くらいから中野サンプラザ前で路上をやるのかもしれません♪♪
ライブのお知らせ
骨折
7月21日 月曜日 吉祥寺シルバーエレファント