おはようございますこねこのこころです。
今日のBGMはIggy popでchina girl。
1977年売れまくってたのにイギーポップは廃人寸前、ドラッグ中毒になっていたのである。そんなイギーポップを大丈夫か?アルバム作ろうぜ♩と言って闇から光に導き出そうとしたのはデヴィッドボウイ。かつてのサーチ&デストロイのようなごりごりのサウンドは影をひそめ、ボウイの曲を歌ったりしてぎりぎりのテンションな感じがまたかっこいい一曲。こういう曲に限って魂こもってるな〜って思う。
かっこいい〜!!
↑渋谷ルビールームに到着するとアレックスとスティーヴンがまるでミュージシャンの会話のごとく良い感じのライティングに当たってていつも以上にイケメンになってた。
その様子を見たサトケン(友人)が俺もミュージシャンぽくなりたい〜!!
ということで改めて交えて撮影。
ということで改めて交えて撮影。
↑3人のミュージシャンはこの日も英語と日本語を交えて良い感じ会話がなされてた。
なんでこんな良い感じのアカリなのか?
理由はこれ!
↑あまりにも寒いためルビールームにはヒーターが導入されててオレンジ色が会場を包んでいたからだ。
↑まず一番手はキミヒロさん。
ロックンロールが好きな感じで溢れてて会場を盛り上げてくれた。
デヴィッドボウイのカバーも良い感じ。
続いてはジェリーさんのバンド。
↑ドラムの方が絶妙な音量バランスで心地良かった。ルビールームは音の返し、PAシステムがないので演奏者の耳が問われる。ついついでかい音で演奏したいのに対して凄い人は小さい音で良い音を出すのだ。
続いてスティーヴン。
↑先ほどドラムを叩いてた人を迎えてセッションに近い形で演奏。スティーヴンのシャリシャリしたギターの音が不思議な魅力を出してた。
昨日のルビールームで最も驚いたのが彼だ。
↑サトケンこと友人。
普段は仕事の関係もあって早いもの順で演奏するルビールームなのでいつも遅い時間に来てしまい、会話はよくしてたが、演奏を聞く機会がなかなかなかった。そんな彼が、
「やまじさん、今日はやっと俺の歌が聴けますね!」
ということでとても楽しみだった。
ステージで準備して歌い出しから驚いた。
とても心地良い歌声に切ない歌詞。
それは普段会話してる感じとはまるで別人の表現者としてかっこいい人がそこにいたのだ。
1曲目が終わって暖かい拍手が会場を埋め尽くした。
「次はじゃあ、カバーやります!」
と空気を一切読まない彼らしいMCに、
「え〜オリジナルが聞きたい!!」
と盛り上がる会場。
「じゃあ昔の彼女に作った歌を歌います」
としゃべって歌に入った。
さっきの曲以上に切ない歌が観客を静かにさせてそれは文句なしの歌ということを会場が証明してた。
ライブが終わって思わず、
「予想以上でびびった」
と思ったとおりのことを本人に言ってしまったのはここだけの話。飾り気のない本当に良い歌声だった。
最後に見たのはよしやさん。
↑コンスタントにルビールームに出演するようになってステージの貫禄もついてた。
そんなよしやさん。今回は急遽ドラムの人とのセッションになり、リズムが加わったブルースは良い感じ。魂のこもった歌も気持ちが伝わるものがあった。
そんな自分の演奏はいつもどおりの2曲。
以前は3曲演奏できたのですが、あまりの混雑っぷりに少なくなった時間はどう使うか本当に考えなければならない。
この日はステージ上でどうしても言いたいことがあった。
3月23日のイベントの告知だ。
自分に何度も言い聞かせ、ギターを準備して歌った。
1曲目は深夜1時。
会場に久々にきた自分に対して、
「今日久々に深夜1時聞きたい〜」
とリクエストをもらったので歌うことに。
ここでもしエレファントカシマシが弾き語りをしてたら?もしコールドプレイが弾き語りをしてたら?をなんとなくイメージしながら一言一言大切にして歌った。
2曲目に入る前にさんざん3月23日のイベントの告知をしてから曲に突入。
2曲目はおばけちゃん。
前回の八王子でのライブ時とても良い感じだったので選曲。
おばけが来た怖さとこれ曲なの?なんなの?をより明確にすることを目標に演奏。良い感じにできた。
30分のライブなら時間をかけて音楽や表現をできるけど、2曲だと本当に難しい。だからアンディウォーホルのようにぱっと見た画のインパクト、人を惹き付ける力が必要だなと体感した。
これから毎週火曜日ルビールーム宣伝期間としてなるべく出演でもそうでなくてもルビールームに行きたいと思います♩(宣伝隊長)
山路貴澄企画ライブまであと33日!!
ライブのお知らせ
骨折
山路貴澄
3月4日 渋谷wasted time
山路貴澄2nd ALBUM 「This is interesting!」リリースパーティー
They are interesting!!
ヤマジ
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