おはようございますこねこのこころです。
今日のBGMはミッシェルガンエレファントでバードメン。
自分の出番は地元坊主さんの次の2番手。
歌い終わる前に楽屋で準備していた。
PAさんに提出したセットリストより若干変えてステージに立つことにした。
ステージでチューニングをして準備完了。暗転していよいよ自分の出番が始まった。まずこの時間までの大阪での行動を話ながら軽い挨拶。そこからの…
1曲目はあれれ?
今回はここに来るまで携帯の充電器をなくした話から突入。軽い挨拶の時点で少し笑いが起きてたので、安心してなんでもやって良いと思った。思ったより緊張もしていなかったので良い感じで緩急つけて緊張感出して歌った。
2曲目は愛していると言ってくれ
アルバムでも2曲目って結構良い曲であることが多い。だからこの曲オススメなんですって意味でこの位置に。ここからなぜか緊張して歌詞が少し吹っ飛んだ。歌の途中で、
「行くよ、大阪〜!!」
とベタな事も言った。
3曲目は入る前にどんだけ自分が不真面目かを自己紹介した後、こんな真面目な曲もあると言って歌った…
3曲目はトノサマガエル
苦手なアルペジオもこれだけステージで、家でも日頃から弾いていれば少し慣れてきた。前で見てくれてるお客さんが見ながらのってくれてたのが嬉しかった。
4曲目は自分が普段部屋をなかなか片付けられない話から…
4曲目はパーマネントばか
本当はここでおばけちゃんを歌うつもりだったけど急遽変更。歌いながら、そうかここ今大阪で歌ってるんだ〜と思うと2年前からやりたかったことをやっと叶えた嬉しさからちょっと泣きそうになった。あとリハーサルで両端から聞こえて来る自分の声とギターの音にも慣れて集中力が増した。最近メンバーに歌にリズムが弱くなることがある、と指摘を受けたのでなるべくリズムよく歌うことに注意して心地良く歌った。
5曲目は深夜1時
仕事が苦手という話からこの歌に。2番のサビが終わってCメロの「ののしられ〜」の部分で気合いを入れて歌うのだけどなぜかこの日はそう歌うのはこの曲が求めてないと思い、いつもと違う感じで歌った。
最後の曲に入る前に歌調で次のライブの告知。みんな楽しんで聞いてくれた。
6曲目は裸の女の子
あっという間の最高の時間、もう終わってしまうかと思うと凄く切ない気分になった。夜中にバスに乗ったこと、朝から新世界で飲んだこと、銭湯に入ったことなどこの日の大阪での楽しかった出来事を振り返りながら歌った。本当はこの曲ではなく、ズーイデシャネルを歌うつもりだったけど、最高に盛り上がってこの曲にして良かったな、と心底思った。
歌った後は握手を求めてくれる人がいたり、楽しかった、バンドも是非見てみたいと話かけてくれる人がいたり、終始暖かかった。
本番が終わり、打ち上げタイム。
缶ビール2本とおかし1個で500円といううれしいサービス価格でお客さんも出演者も帰ることなく、みんなでこのセット勝って飲んだ。
↑どこから来たんですか?とか、京都の人もいたのでその話を聞いたり、大阪の他のオススメのライブハウスの話を聞いたりした。みんな少しでも人とつながって話をしたい、という空気が最高だった。
清算、ライブハウスのホシヲさんという人に改めてこの日出演させてくれたことに対してお礼を言った。
「もっと西に行きたいとか思ったら道も案内するので、じゃんじゃんいろんな場所でやって自分に合う地域を見つけて欲しい。」
と話してくれた。
帰る家がない自分とにたないくんはこのホシヲさんの家に泊めてもらうことに。
会場にいた他の人も含めておじゃましたら
暖かいすき焼き鍋がお出迎え。みんなでやべ〜うめ〜と言いながら雰囲気を楽しんだ。初対面でこんな厚い歓迎をしてくれることなんてあるんだと感動した。
飲みながらすき焼き食いながら見たのはミッシェルガンエレファントライブDVD。ドラムのキューちゃんは激しいロックをこんなに綺麗な良い音で叩いてたのか!!と言う事がわかって改めて最高のバンドだとわかった。
いつの間にか気持ち良くなって寝てしまって起きたらミッシェルのDVDがスケボーのDVDに。そんなこんなでもう帰る時間。心の底から挨拶してホシヲさんの家後にした。
続く?
いつの間にか気持ち良くなって寝てしまって起きたらミッシェルのDVDがスケボーのDVDに。そんなこんなでもう帰る時間。心の底から挨拶してホシヲさんの家後にした。
続く?
ライブのお知らせ
山路貴澄
10月30日 水曜日 渋谷wasted time
骨折