こねこのこころ: Humming bird in my mind

　↑おいおい、いつからあんたら付き合ってたんだよ！！

　いいじゃない？わざわざあんたに報告する義務なんてある？

　といわんばかりのこののどかな空気の写真は昨日の朝の近所の公園での一枚。デートのジャマしちゃいけないから数分黙って二人を見てた。なんかこのこのカップル、お似合いだね！

　おはようございますこねこのこころです。

　今日のBGMはbooker t jonesでjamaica song。

　あれ？この曲聞いた事ある！先日タワレコでbooker tさんの新譜？オリジナルアルバム？みたいなのが発売されてて、聞いたらフォーク、カントリー、ファンクなどもあってどれも超かっこ良かった。しかも数年前に来日してたらしく、最高のパフォーマンスをしてたんだとか。

　16歳からプロのミュージシャンとしてバリトンサックスを演奏してたらしい。かっけー！

　朝から久々に春の陽気につられてギターを弾いてた。ギターを弾いてたらすぐそばでおじいさんがベンチに腰掛けてて頼むから話しかけないでくれよ！と思いながら音楽してたら無事話しかけられなかった。セーフ♪

　この時期毎回挑戦する「桜ソング」。桜の花のように君が舞散る、桜の花は君の中、う〜んどうにもこうにも桜の花、桜を歌詞にはめ込んだ途端安い三文芝居みたいな歌詞や曲になってしまい、結局できないのだ。

　そんなことしてたら友人が考えてたバンド名からヒントを得て、「働かざるもの食うべからず」っていうみじんも春を感じさせない曲ができました（笑）

　夜はこちらに向かった。

　↑おいおい、もうその光景見慣れてるぜ！一見そう見えてしまうだろう。しかしここはまだ一回も言った事のない仙川のミスタードーナツ。なにしろ角にまるでアメリカのカフェのごとく、一階建ての建物で存在してるので、とてもとてもいい雰囲気なのだ。

　「おい、おまえ、行くぞ」

　「え？なに？行ったことないミスタードーナツなんて私怖いよ〜」

　「は？ミスタードーナツはどこも怖くないぜ、最高だぜ」

　と半ば無理矢理空想上の彼女宝生舞を連れて店の中へ。

　「すいません、フレンチクルーラーとポンデ黒糖を店内で一個づつください」

　「お店の営業時間が10時までですがよろしいでしょうか？」

　何？一瞬頭が真っ白になった。おいおいせっかくスーパーパワースポットに来たのにそんな扱いかい！とツッコミたくなったが一人の大人として重く受け止めた。

　↓そんな店員さん達が閉店の準備してる様子を見ながら食ってた。

　かなり雰囲気と人柄もよくて、食べ終わったトレイも快く受け取ってくれた。次は昼間に行くぜとこころの中で挨拶してミスドを後にした。

　なぜ仙川に来たかと言うと…

↑向かった場所はこちら、タイニーカフェ♪久しく行く機会がなかったので訪ねた。

　見慣れた人と見慣れない人がいて安定感抜群の良い空気を出してた。

　少しして一人が店を去り、みんなでくつろいでた。

　「マスター、いつもの、いつものカレーくださいよ〜」

　↑と言った感じで言いたいが実際は、

　「すいません、カレーください〜」

　といった感じで頼んだ。

　↑ここで食うカレーとハートランドは格別。

　「何聞きたい？」

　とリクエストをもらって、すいません、今日はソウルやファンクを聞きたいす！とお願いしてマーヴィンゲイなど流してもらった。かっこいい。最終的にthe who の1stをレコードで聞いたのが一番胸に響いた。かなり黒人音楽に影響受けた内容のアルバムに白人が黒人のマネしたらうすっぺらさが一気に出ちゃうよね〜という話に。

　話になったが、個人的ににはそのマネしちゃったけど、しきれてないうすっぺらさが凄く好き。なりきれないからメロディや他の要素も入れてみたりしてオリジナリティが出ちゃってるところが好き。

　帰り際に衝撃的な誘いを受けた。覚えてたらまた連絡するね〜。と言われ、実現して欲しいが怖いなと思った。どんどんいろんな誘いを受けまくってるのでこりゃギターもっと頑張って良い曲を作りたいなと寒い帰り道爆音で音楽聞きながら考えてた。

　という訳で今日は中野サンプラザ前で20時くらいから脱臼としてかなりの確率で出没予定♪

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