おはようございますこねこのこころです。
↑休み時間。それはとってもとっても大切な時間。休みがあるから働けて、働く故、休みが欲しくなってしまうのである。だからこんなパンクな行動もやってしまうのです。
今日のBGMはred hot chili peppersでminor thing。
カルフォルニケイションというアルバムでラップというよりメロディ重視の曲がぐっと増えた。世界で1500万枚以上も売る驚異的な売り上げ。その前から有名だったけど、今じゃスーパーの有線でも流れる。
そのカルフォルニケイションの次のアルバムがバイザウェイ、このジャケのアルバムである。バスキアさんが書いた絵らしい。ラップなんだけどメロディアスな絶妙な組み合わせであるこの曲が中でもとても好き。
↑ライブだとラップの部分がより攻撃的になっててかっこいい。
ライブがいよいよ明日に迫ってきた。昨日ばかりは飲み屋でも行って、
「マスター、刺激って何よ?俺なんかがお酒の本当の魅力知るなんて百年早いのかね〜。」
みたいな会話をしたかったけど、音楽の神様に怒られそうだったのでやめた。スタジオの予約を取り、入ってみたらこんなにでかかった。
部屋をライブ会場のように少し暗い照明にして、マイクスタンドを立て、頭の中のプロデューサーを具現化してセットリストの通りに練習。
なにかちょっとでも気に食わないとプロデューサーはすぐ演奏を止め、ちゃちゃを入れる。
「君さ、なんでもオーバーなんだよね〜」
と上から目線で言われてイラっとした。けど、これも経験ある人間のアドバイス。ぐっとこらえて聞いてた。
尊敬してるある人は
「もっとうまくなってくれ」
と自分に対して言ってくれた。どうやら自分がうまくなったら自分だけでなく、その人も嬉しくなるらしい。なんか嬉しかった。
またある尊敬してる人は
「練習なんかしなくていい」
と自分に対して言ってくれた。最初は意味がわからなかった。けど最近じゃ練習することでどこかに収まってしまうこともある気がした。振り切れることの重要性に気づいたのだ。
で自分の結論としては練習したり、しなかったりして両方のいいとこ取りをしちゃおうぜ♪になった。
↑最近友人に貸したオススメの3枚。
左からおとぎ話。
はっぴいえんど、ゆらゆら帝国が日本語でロックをやってるなら、おとぎ話は日本語でオルタナティヴ。フレーミングリップスやピクシーズの影響をこんなにさらりと嫌みなく出せるのは不思議。
真ん中、zutons。2000年代に現れたロックバンド。最近の音楽にしてはどこか古めかしくてかっこいい。
右はくるり。クラシックのオーケストラと作ったこのアルバムはくるりの最終形態。良いメロディ、曲の流れも秀逸なのである。
昨日、ワーキングクラスの休憩中、おっちゃんと話してた。どうやら休みの日はスーパー銭湯によく行くらしい。
そこで暗号の言葉があって、銭湯に行ったらカラスがいるか、うぐいすがいるか探すらしい。どういう意味か聞いたら、
カラス=年取ったばあちゃん
うぐいす=若いねーちゃん
らしい。私はいつかそのおっちゃんと銭湯に行って、
「今日はうぐいすが多いですね〜」とか、
「あ〜今日はからすが多いですね〜」
と言いたいので一緒に行きましょうと約束したのだった!
ライブのお知らせ
骨折
3月20日 水曜 吉祥寺シルバーエレファント
3月3日 日曜 吉祥寺ブラック&ブルー
4月14日 日曜 吉祥寺シルバーエレファント
(ネコゼネコさん企画!)
(まことくんと)
3月7日 木曜 吉祥寺
「nomikai」
4月18日 木曜 新高円寺staxfred
ヤマジ
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