おはようございますこねこのこころです。
やっぱり朝食はドーナツに限りますよね〜♪昨日は朝から緊張感とライブ感に包まれていた。
今日のBGMはRickie lee jonesでchuck e's in love。
1979年、浪漫(rickie lee jones)でデビュー。壮絶な人生をティーンのときに送って、19歳からロサンゼルスのクラブで歌うようになり、数年後にトムウェイツに出会い、同棲。その後彼女が歌ったeasy moneyがリトルフィートの目に止まり、デビューのきっかけをつかむ。
っていうか、トムウェイツとどうやったら自然に出会えるんだろう?どうやったらリトルフィートの目に止まるんだろう?とツッコミ満載ですが素敵な歌声なことには間違いな
い。
↓昨日は下北沢シードシップという場所でライブだった。ちなみにこれは外観。
今回は初めて演奏する場所だったので、読者のみなさんにもわかるように空気感をお届け。
「ラララ〜」
少し遅れて会場に着いた自分はここシードシップ入り口の窓からリハーサルの様子、声が聞こえた。
↑ちなみにこれはアカリノートがリハーサルしてるの図。横にいる女子が出演者の木音色さん。凄く音が良い場所だった。
というのはマスターの土屋さんがかなり機材や音にこだわりがあるみたいで、会場のスピーカー(ステージ両サイドの白いやつ)もここの場所に合わせて特注で作ったものらしいし部屋の中もかなり音の反響する感じだった。
通常、ステージの中に自分の声や楽器の音のバランスを計るスピーカーがあるもんなんだけど、それもなくて、出音がそのままステージに聞こえる変わった構造だった。
リハーサルで音を確認してる時点で客席から聞いてるときとステージ上での音の聞こえ方も違って繊細な音もとらえるので、歌や演奏がヘタな人がここでやるとお客さんには苦痛でしかないかなり玄人なステージ。悪戦苦闘してる間にリハーサルは終わってしまい、より緊張したままアカリノートと王将に行った。
最近どうよ?という話から始まったアカリノートはまだ風邪が治っていないようだった。なんとかステージに出る!という気力でもっている感じ。
凄く久々に会ったので(とは言っても2週間ぶり)なんだかお酒がおいしく飲めた。
そんな時間を過ごしていたらあっという間の19時。楽屋ではみんな緊張した空気。ここは何か話さなければと出番5分前の木音色さんに好きな音楽はなんですか?と聞いたら、ちょっと困惑しながらもちゃんと答えてくれた。良い人。
↓ちなみに楽屋の中にはタイムマシンみたいなコーヒーメーカーが置いてあって、飲み物にもこだわってる感じだった。
じゃあ行ってきます!と緊張しながら木音色さんは楽屋を出て行った。その行方を遠くから見守る後の出演者のnozomiさんとアカリノート。
多くのお客さんに囲まれてつやのある歌声だった。
↓ニット帽はリハーサルではしてなかったのでステージ衣装なのかもしれない。
↓nozomiさん。普段はOLで音楽事務所にも所属していてMCも歌もプロフェッショナルだった。演奏前に、
「やまじっていう名前なんですか?」
と話しかけてくれた。
「実は私もやまじって言うんです。」
珍しいっすねと盛り上がった。やまじはやまじでも「山地」という名前らしく、イベントが組まれたときから気になってたと話してくれた。
↑ピアノの隙間から聞こえる低音に大人の女性を感じた。
↓とりはアカリノート。
本番前まで体調が悪そうだったけど、一言目で完全にそんな印象は吹っ飛んだ。地方公演を成功させた彼は普段良く見る新高円寺staxfredでも渋谷westedtimeでも井之頭公園のベンチライブでもない、新しい感じでライブを始めた。
彼はここでのライブが5回目くらいらしい。どうしてここで良くライブやるのか?その理由がわからなかったけど、ステージや音響で納得した。音楽をやってると自分がどういうことをやってるか理解して、その音楽をどんな場所でやれば一番良く伝わるか考えることがいかに重要か学んだ。
そんな彼のライブをみなさん、一度是非ここで見て欲しい!と思った。
あと音楽をやってる方々、ここでやるとライブハウスとは違った新しい音が聞こえてくるので本当にオススメ♪
そんな自分の特訓の成果は……会場の気持ち良い音の反響で歌う曲を変えたり、がちゃがちゃしてしまったり、いろんな緊急事態が発生して大変だった。結果から言ったらやっぱりみんなすげーって感じだった。だから自分はもうしばらく31日のライブに向けて特訓をしなけりゃいけなそうです。
ライブ終了後はみんなでいろんな話をした。アカリノートは高円寺っぽいとか、自分は埼玉っぽいとか、nozomiさんは相模原から来てたとか、そのお友達は新百合ケ丘とか暖かい空間だった。
そんな会場を後にしてアカリノートと再び日高屋で飲んで解散。そのあと尋常じゃない転び方を2回して体中が痛い♪♪
そんなわけでとうとうライブまであと…7日!!
山路貴澄
リハーサルで音を確認してる時点で客席から聞いてるときとステージ上での音の聞こえ方も違って繊細な音もとらえるので、歌や演奏がヘタな人がここでやるとお客さんには苦痛でしかないかなり玄人なステージ。悪戦苦闘してる間にリハーサルは終わってしまい、より緊張したままアカリノートと王将に行った。
最近どうよ?という話から始まったアカリノートはまだ風邪が治っていないようだった。なんとかステージに出る!という気力でもっている感じ。
凄く久々に会ったので(とは言っても2週間ぶり)なんだかお酒がおいしく飲めた。
そんな時間を過ごしていたらあっという間の19時。楽屋ではみんな緊張した空気。ここは何か話さなければと出番5分前の木音色さんに好きな音楽はなんですか?と聞いたら、ちょっと困惑しながらもちゃんと答えてくれた。良い人。
↓ちなみに楽屋の中にはタイムマシンみたいなコーヒーメーカーが置いてあって、飲み物にもこだわってる感じだった。
じゃあ行ってきます!と緊張しながら木音色さんは楽屋を出て行った。その行方を遠くから見守る後の出演者のnozomiさんとアカリノート。
多くのお客さんに囲まれてつやのある歌声だった。
↓ニット帽はリハーサルではしてなかったのでステージ衣装なのかもしれない。
↓nozomiさん。普段はOLで音楽事務所にも所属していてMCも歌もプロフェッショナルだった。演奏前に、
「やまじっていう名前なんですか?」
と話しかけてくれた。
「実は私もやまじって言うんです。」
珍しいっすねと盛り上がった。やまじはやまじでも「山地」という名前らしく、イベントが組まれたときから気になってたと話してくれた。
↑ピアノの隙間から聞こえる低音に大人の女性を感じた。
↓とりはアカリノート。
本番前まで体調が悪そうだったけど、一言目で完全にそんな印象は吹っ飛んだ。地方公演を成功させた彼は普段良く見る新高円寺staxfredでも渋谷westedtimeでも井之頭公園のベンチライブでもない、新しい感じでライブを始めた。
彼はここでのライブが5回目くらいらしい。どうしてここで良くライブやるのか?その理由がわからなかったけど、ステージや音響で納得した。音楽をやってると自分がどういうことをやってるか理解して、その音楽をどんな場所でやれば一番良く伝わるか考えることがいかに重要か学んだ。
そんな彼のライブをみなさん、一度是非ここで見て欲しい!と思った。
あと音楽をやってる方々、ここでやるとライブハウスとは違った新しい音が聞こえてくるので本当にオススメ♪
そんな自分の特訓の成果は……会場の気持ち良い音の反響で歌う曲を変えたり、がちゃがちゃしてしまったり、いろんな緊急事態が発生して大変だった。結果から言ったらやっぱりみんなすげーって感じだった。だから自分はもうしばらく31日のライブに向けて特訓をしなけりゃいけなそうです。
ライブ終了後はみんなでいろんな話をした。アカリノートは高円寺っぽいとか、自分は埼玉っぽいとか、nozomiさんは相模原から来てたとか、そのお友達は新百合ケ丘とか暖かい空間だった。
そんな会場を後にしてアカリノートと再び日高屋で飲んで解散。そのあと尋常じゃない転び方を2回して体中が痛い♪♪
そんなわけでとうとうライブまであと…7日!!
骨折
11月3日 吉祥寺シルバーエレファント
11月11日 渋谷ルビールームうっとりトワイライト
山路貴澄
10月31日 新高円寺staxfred
スーパー凄い人と対バンが決まりました。これが決まった瞬間とても嬉しかったです♪自分の出番は19時くらい♪
11月26日 高円寺UFO CLUB
11月28日 吉祥寺シルバーエレファント
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