アカリノートのライブが終わり、さて次は何見よう?とこうちゃん(イケテル)と会場をぐるぐるしていた。友人はニューヨークと自転車っていうかっこいいバンドいるから見に行こうぜ♪と誘ってくれたのでステージに向かっていたら、近くのステージからけたたましい声が聞こえてきた。
↑水中、それは苦しいのフロントマン、ジョニー大蔵大臣だった。
このふざけた名前からもわかるようにギャグの塊みたいなライブだった。
ちょっとおもしろそうだし、見てみようぜ。この気分次第で常に予定が変動するのもフェスの良いところ。
↓ちょうどこんな曲をやってた。
安めぐみについてこんなに叫び続ける人はいないだろう。もはやここまでいくと曲っていうか、ネタですね〜。突抜けまくってる感じがかっこよかった。なぜかこの曲は前半と後半で別れててそれも良い。
一番良かったのはこの曲、自分の父親が農業の息子だったらしいけど、飛び出して先生になって、校長まで上りつめて、定年退職して手品師になるっていう話の歌。
もはやネタだったな〜。でも突き抜けてるし、お客さんを置いて行く感じじゃなくて、みんなを巻き込む暖かさみたいなものがあったな〜。
演奏もなんかよくわかんないしパンクだったな〜。忘れかけてるものを思い出させてくれた。
↓そんなネタを見終わったら、外のステージではスナップというバンドの佐古さんが弾き語りをしてた。
↑なんといっても佐古さんは声がかっこいい。オーラを感じる。帽子を深々とかぶってまるでさすらいの途中のようだった。
そんなこんなで昼過ぎにやっと仲間達と合流。自分の友人達が自分のブログを通して間接的に知ってたりして、おもしろかった。こうやってつながりが増えるのも嬉しいし、ブログも結構意味あるんだなと思った。
↓そしてこの日のメインイベント100人オープンマイクの会場。
そんなこんなで昼過ぎにやっと仲間達と合流。自分の友人達が自分のブログを通して間接的に知ってたりして、おもしろかった。こうやってつながりが増えるのも嬉しいし、ブログも結構意味あるんだなと思った。
↓そしてこの日のメインイベント100人オープンマイクの会場。
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