頭痛と吐き気が止まらない。でも全く元気なので、いつものようにギターを弾いたり、こねこのこころをコツコツ、いや、コツコツコツと作業していた。4日経った今日も頭痛と吐き気が止まらなかったので、試しに熱を測ったら、37度。微妙に熱があった。今まで人生で熱に気がつかないなんてことなかったから凄く嬉しかった。これで胸張っていろいろ休るってね(笑)もちろん音楽以外でね。
体調が悪かったのは自分だけじゃなくてギターもだった。シールド差し込み口がすぐに取れてしまうのだ。先日楽器屋に見てもらって、直してもらったんだけど、家に帰ったらまたすぐに取れる始末…。こりゃ修理が必要なのかなと思って再び楽器屋に見てもらったら、丁寧に見てくれて原因を突き止め、すぐに直してくれた。数分前に自分の風邪も医者にすぐに治りますよと言われたので、なんだかこのギターと自分は一心同体なのかもしれない…。
↑そのあと上の写真のCDを渋谷のツタヤで借りた。でかいだけあって凄く品揃えが良い。最近は輸入盤もあってますます利用してる。今日の収穫はパブロックの先生、エディ&ザホットロッズ、抜群のメロディセンスのパンクバンド、パラサイツ、昔の音楽、ハーマンズハーミッツ、永遠の少年、ダニエルジョンストン、ラトルズもやってたボンゾドッグバンドを借りた。
おはようございます。こねこのこころです。やばい!日記公開まであと30分。締め切りで駆け抜ける作家みたいでおもしろい。
↑上の写真、ずいぶん昔からいるくまのぬいぐるみなんだけど、ずっと寝ている。話しかけても全然反応しない。いやもしかしたら、死んでいるのかもしれない。ずっとここにいます。この状態って実は人の感じ方でいろんな捉え方がある。
もし、絶対に生きてると言い張って、話しかけ続ければ、その人にとっては生きてることとして成立する。話しかけたら、微妙に表情が動くと言えば、もしかしたら影の感じが変わってるだけなんだけど、そうなのかもしれない。
死んだ人がいて、みんな火葬したり、土に埋めてしまうけど、死後の世界ではあれで実は生きてて、あの状態で同じ世界の人と会話をしてるかもしれない。
凄く主観的で偏ってるかもしれないけど、人間の力って実はもの凄くて、頭がおかしい思い込みだとしても、何がなんでもそうって思ってしまったら、実はそれで成立してしまう。もちろん、相手の意見や主張もあるけど。イタコさんっているけど、実は心の底からその人に会いたい、話したいって祈り続けたら、その人が心配して本当に体に乗り移るってこともあるかもしれない。
物事は純粋に動かないとゼロだけど、なにか動いたり、力が働くことによって、ゼロじゃなくなり、1になり、それがひょっとしたら10や100になる可能性が一気に高くなる。おいおい気が遠い話だな〜と思う読者も多いかもしれないけどね。
つまり人間には恐ろしい潜在能力があるってことで、そんな嘘みたいなことをもや〜と考えてるとなんだか面白くなってきた。
今回、風邪をひいたことも、いつもなら落ち込んでいたけど、面白くて…。捉え方によって物事はなんでも面白くなる可能性がある気がする。
今日のBGMは山下達郎先生のいつか晴れた日に。
きっといろんな人に出会ってなかったらこんなかっこいい曲を聞くこともなかったな〜。山下先生と言えば切っても切り離せないのが大瀧詠一大先生である。ロングバケーションは問答無用の大名盤なわけで…
これは恋するカレンという曲。すげーね!でも自分の中で大瀧先生の真の力はナイアガラカレンダーというアルバムに集約されてると思う。
最初聞いたときはぶったまげた。このアルバムは1〜12月までの事を歌った作品で、本人も言ってたんだけど、歌詞の意味より、音だけを追求して曲を作ってるらしく、見事に日本語の言葉が詰まる感じをクリアしてる。後に桑田さんとか日本語をうまく使う人は出てくるけど、この3分弱の短い時間、シンプルな構成で何度も聞きたくなる中毒性がある。
もし、絶対に生きてると言い張って、話しかけ続ければ、その人にとっては生きてることとして成立する。話しかけたら、微妙に表情が動くと言えば、もしかしたら影の感じが変わってるだけなんだけど、そうなのかもしれない。
死んだ人がいて、みんな火葬したり、土に埋めてしまうけど、死後の世界ではあれで実は生きてて、あの状態で同じ世界の人と会話をしてるかもしれない。
凄く主観的で偏ってるかもしれないけど、人間の力って実はもの凄くて、頭がおかしい思い込みだとしても、何がなんでもそうって思ってしまったら、実はそれで成立してしまう。もちろん、相手の意見や主張もあるけど。イタコさんっているけど、実は心の底からその人に会いたい、話したいって祈り続けたら、その人が心配して本当に体に乗り移るってこともあるかもしれない。
物事は純粋に動かないとゼロだけど、なにか動いたり、力が働くことによって、ゼロじゃなくなり、1になり、それがひょっとしたら10や100になる可能性が一気に高くなる。おいおい気が遠い話だな〜と思う読者も多いかもしれないけどね。
つまり人間には恐ろしい潜在能力があるってことで、そんな嘘みたいなことをもや〜と考えてるとなんだか面白くなってきた。
今回、風邪をひいたことも、いつもなら落ち込んでいたけど、面白くて…。捉え方によって物事はなんでも面白くなる可能性がある気がする。
今日のBGMは山下達郎先生のいつか晴れた日に。
きっといろんな人に出会ってなかったらこんなかっこいい曲を聞くこともなかったな〜。山下先生と言えば切っても切り離せないのが大瀧詠一大先生である。ロングバケーションは問答無用の大名盤なわけで…
これは恋するカレンという曲。すげーね!でも自分の中で大瀧先生の真の力はナイアガラカレンダーというアルバムに集約されてると思う。
最初聞いたときはぶったまげた。このアルバムは1〜12月までの事を歌った作品で、本人も言ってたんだけど、歌詞の意味より、音だけを追求して曲を作ってるらしく、見事に日本語の言葉が詰まる感じをクリアしてる。後に桑田さんとか日本語をうまく使う人は出てくるけど、この3分弱の短い時間、シンプルな構成で何度も聞きたくなる中毒性がある。
↑これは新しいギターのケースの一部。元気になったので、これからもよろしく♪音楽の話で熱くなって申し訳ない!!
骨折のライブ
2月23日 吉祥寺ブラック&ブルー
山路貴澄
2月28日 渋谷ホーム ドリンク別1000円
この日はクラブでは味わえないような料理やネイル、ヘアメイクなどもあるらしい。こんなお洒落な場所で自分がいつものようなライブをやったら…。どうなるか楽しみ!
3月5日 下北沢カラードジャム
この日はパインズマインズ主催の素敵なイベント!楽しみ!骨折で出演します!
山路貴澄
3月8日 新高円寺staxfred ドリンク別2000円
ではまた!
ヤマジ
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